iPadの故障・修理・買取について押さえておきたい基礎知識！
iPadと言えば、Apple社から発売されるタブレット端末シリーズで、大きな画面が特徴ですよね。最新モデルが発売されれば、「過去のiPadを売りたい」と思っている方もいるのではないでしょうか？ここでは、iPadの故障・修理・買取について押さえておきたい基礎知識をお届けします。是非、色々参考に役立ててみて下さいね。
iPadが動かない主な原因とは？
① iPad画面がフリーズして動かない
iPad操作中によく起る画面のフリーズは、アプリ使用時に画面が固まる、iOS自体に問題があるなどが考えられます。複数のアプリを使用するとiPadが重くなり、画面がフリーズしまうことがあり注意しましょう。
iPad画面がフリーズ際の対処法
アプリを閉じる
iPadでアプリ操作中のフリーズでは、使用中のアプリに問題がある可能性があります。こうした場合には、先ず使用中のアプリを閉じてみましょう。iPadは、ホームボタンを2回押すことでアプリを強制的に閉じることが出来、再びアプリ使用中にフリーズした際には、アプリがiPad動作に悪影響を及ぼしていることが考えられます。なので、重要なアプリ以外はアンインストールすることで、iPadのフリーズを回避することが出来る可能性もあります。
iPadを強制再起動する
先ずは、通常の再起動を行ってみましょう。そして、それでも直らなかった場合には、強制再起動を試しましょう。強制再起動のやり方は、画面が切り替わるまでホームボタンと電源ボタンを長押しするだけで強制再起動が完了します。強制再起動では、データが消えることはありませんが、直前に編集していたデータや作業などの保存出来ていない場合、消えてしまう可能性があります。強制再起動と言うのは、再起動同様にiPadの調子を整える効果があり、不具合で再起動が出来ない場合は強制再起動を試すのがお勧めです。
電源ボタンで起動しない
iPadが「電源ボタンで起動しない」「何もできない」と言うケースもあります。電源が入らない場合は、先ず、充電不足を疑いましょう。また、知らぬ間に水没や衝撃でiPadで内部損傷が生じているケースもあります。他にも、アップデートの失敗で操作不能になっていることも考えられます。
iPadの充電をしっかり行う
iPadの電源が入らない原因の多くは、充電不足が挙げられます。なので、先ずは、充電をしっかり行いましょう。また、充電ケーブルに繋いでも充電出来ないケースもあります。その場合は、ケーブルの断線や充電口のゴミの溜まりを確認してみましょう。それでも充電されず、iPadが充電ケーブルが刺さっていること認識しない場合があります。この場合は、iPad本体、或いは、iOS損傷の恐れがあります。
iPadをリカバリーモードにする
リカバリーモードと言うのは、初期化することです。これは、iPadの不具合を直す最終手段に検討しましょう。初期化は全データが消去されてしまうので、データのバックアップを必ず取ってから行いましょう。
主なiPadの修理方法とは？
① Apple保証サービスで修理
メリット・デメリット
Apple正規修理店の修理メリットは、正規店ならではの高い信頼性です。Apple正規修理店では、iPad修理や部品交換に純正パーツが使用し、相性の悪さで不具合が生じにくい点が挙げられます。また、ガラス破損やバッテリー交換など、よく修理内容で多い発生頻度の高い修理では、AppleCare+やキャリアサポートの加入者は格安で修理を行うことが可能です。Apple正規修理店では、個人情報保護に基づいて修理前にはiPadの初期化を行います。
なので、iPad修理後は何も設定されていない状態に戻っているので、今までのデータバックアップを取り、仕事上の情報データなどが消去されないように気を付けましょう。また、Apple正規修理店は店舗数が限定されているので、常時、混雑していることが挙げられます。来店前には必ず予約が必要で、修理完了までに約3日～2週間程度の時間がかかります。遠方からの郵送修理になると、日数がさらに追加でかかる場合もあり、事前確認しておくのがお勧めです。
② Apple非正規修理店で修理
メリット・デメリット
Apple非正規修理店では、iPadの画面割れ修理やバッテリー交換にも即日対応が可能です。また、iPadのデータを初期化せずに修理も出来ます。例えば、出先で仕事用iPadが損傷し早めに修理を要した際に、大切なiPad内のデータが消去されずに当日に修理が終わる、こうしたスピーディー対応を受けることが出来ます。
また、待ち時間も短く利便性に優れている点もメリットです。しかし、Apple非正規修理店は、画面割れ修理やバッテリー交換の際、AppleCare+に比べると割高料金になります。また、作業する際には純正品ではない互換パーツを使用するので、その面では正規修理店よりも劣る部分もあります。
非正規店を探すポイント
実は、Apple非正規店の中には、電波法や電気通信事業法の基準をクリアした修理店があり、こうした修理店は総務省から登録修理業者と認められます。優良な非正規店は、自社の公式サイトで登録修理業者の旨が掲載されているので必ず確認しましょう。また、非正規店の場合、技術者のスキルはショップごとに異なるので、修理スタッフの経歴が記されているとより信頼性がアップします。
さらに、対応出来る機種が幅広いことや、修理料金がきちんと明瞭設定されていることも、優良店を見極めるポイントです。中には、実店舗を持たない出張修理業者も存在しますが、トラブルが生じた時に音信不通になるケースが多いので、このような業者は悪徳業者であるので避けましょう。
修理不可なiPadはアルファロジックで買取検討がおすすめ！
札幌で買取サービスを行っているアルファロジックでは、新製品を購入したり、買い替えたりという制約なしに、iPadを買取してもらうことが可能です。メーカー制約が無いことや、キャリアショップで下取り不可な物も含めて、幅広く取り扱しています。プロによる目利きで、新品・中古品の販売価格や過去の取引履歴を基に、適正価格で取引をしてもらえるもの良いところです。キャリアショップでの下取りでは、画面割れ程度は下取り価格が付きますが、古いモデル、水濡れ、動作不良などの場合には、iPadは下取不可です。その点、買取サービスを行っているアルファロジックでは、壊れたジャンク品iPadでも買取の可能性があります。
アルファロジックでiPadを高く売る為のポイント
外箱や付属品は必ず揃える
iPadを買取依頼する際には、iPadの購入時に付いてきた付属品は失くさず保管しておきましょう。付属品無しでiPadの買取査定を依頼した場合、査定額は基本的に減額になります。なので、少しでもiPadの売却で高額査定されるには、必ず外箱や付属品などを揃えて、まとめて買取に出すのがプラス査定のポイントです。
iPadを綺麗にしてから査定に出す
iPadの売却では、周りに付いたホコリや汚れなどは、査定前に綺麗にして買取してもらいましょう。明らかに放置されたままの状態だと分かる物に関しては、査定時にマイナス査定になります。iPadに付いた汚れはしっかり拭き取り、なるべく綺麗な状態にしてから買取依頼をするのがポイントです。iPad内部の汚れは、エアスプレーなどで掃除するのがコツです。分解して取り除くのは故障原因になるので避け、自分で出来きる範囲で綺麗にしましょう。可能性があります。
買取してもらうタイミング
あまりにも古いiPadでは買取価格自体が小額になります。なので、iPadの買取を希望するのであれば、不要になったら早めに売却することが大切です。
まとめ
iPadの故障・修理・買取について押さえておきたい基礎知識をお届けしてきましたが、いかがでしたか？どれだけiPadを大切に使用していても、いつか故障する時が訪れます。現在もiPadは人気のタブレットなので、「iPadが欲しい！」と思っている方は沢山います。iPadの処分にお悩みの方は、自分で処分をしてしまわず、買取に出すのがお得でお勧めです。札幌にあるアルファロジックだは、ジャンク品でも買取可能なお店なので、是非一度、査定に出してみて下さいね。